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はじめまして!

ぬまっちと申します!
このブログで、大学受験を控えた子どもを持つお父様、お母様にアドバイスをしていきます。

私は塾に通わずに、早稲田大学教育学部に進学しました。
他にも、早稲田大学文化構想学部、上智大学経営学部と人間総合学部、立教大学などに合格しています。
いまは個別指導の講師をしています。
大学では教育学、ジャーナリズム、社会学、哲学を主に学び、
書籍も一年に100冊は読んでいます。
この経験を活かし、全力でブログを書いていきます。


このブログを作った理由は2つあります。

一つは、大学受験に塾は必ずしも必要でないのにもかかわらず、
多くの受験生が、塾に行かないと大学に合格できないと考えてしまっていること。
もう一つは、親が子どもの相談者となり、良いアドバイスをできれば良いのですが、
それができていないことです。

多くの方が一度は聞いたことがあると思いますが、
いまは参考書が充実しているため、参考書を使えば塾と遜色ない、もしくはそれ以上の成果が得られます。

しかし、参考書にも分野やレベルがあります。
進学校の受験生であれば、高校の先生や先輩に良い参考書を教えてもらえるでしょうが、
そうでない受験生はそうもいきません。

かといって、子どもに参考書のアドバイスをできる親はどれほどいるでしょうか?
さらに、子どもが思春期を迎えていることもあって、
親が子どもにアドバイスする知識がないだけでなく、
アドバイスできる環境にないといった話も多く耳にします。

それでも、ベネッセの調査によると、
子どもが受験に関する悩みを相談する相手は、
28.1%が保護者だそうです。
(Benesse マナビジョン 2011 大学生アンケートより。)

子どもにアドバイスをしたい!という親は多い。
親にアドバイスを求めたい!という子どもも多い。
なのにそれが上手くいっていない!

こうした環境をどうにかしたいと思い、ブログを作った次第です。


ただし、このブログに書いてあることはあくまで私が考えていることであって、
執筆内容に責任を負うことはできません。
特に、参考書の紹介は”私がためになると判断した参考書”になります。
感覚や周りの評判から判断しているので、主観性は拭いきれません。
ご了承いただけると幸いです。
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